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会場:愛媛県武道館 2010年2月20日(土) 岡山シーガルズ0‐3(20‐25・18−25・21−25)久光製薬スプリングス NECレッドロケッツ3−1(23−25・25−23・25−19・25−22)東レアローズ 2010年2月21日(日) NECレッドロケッツ2−3(16−25・14−25・25−21・27−25・12−15)久光製薬スプリングス 岡山シーガルズ0−3(19−25・24−26・20−25)東レアローズ
ウイングスパイカー木村沙織、ミドルブロッカー荒木絵里香といった「火の鳥NIPPON」現役女子バレーボール日本代表選手を擁し、Vプレミアリーグ女子でも現在2連覇中である東レアローズのホームゲームが2年ぶりに愛媛県内で開催。今回は愛媛県今治市立日吉中学校卒業のウイングスパイカー村田奈都美が活躍している岡山シーガルズ、聖カタリナ女子高校の絶対エースであったウイングスパイカー野本梨佳の加入が内定している久光製薬スプリングス。そして北京五輪代表のミドルブロッカー杉山祥子が所属するNECレッドロケッツの4チームが参加して2月20日・21日の両日に渡り計4試合が行われた。
そのうち2月20日に行われた2試合においては、まず第1試合では久光製薬が終始岡山を圧倒。「出足はミスが多くてよいスタートでなかったが、相手の粘りに負けなかったことがよかった」と「火の鳥NIPPON」不動のリベロでもある佐野優子が振り返ったように、ミドルブロッカー平井香菜子、ブラジル人ウイングスパイカーのオリヴェイラ・エリサンジェラが要所でスパイクを決め、「会場のあらゆるところから応援してもらっている気がした」村田などを押し立て抵抗を図った岡山をストレートで退けた。
なお、既にチームに帯同している野本は、この日はスコアラーとしてサポート役に専念。「攻撃力はあるがブロックを勉強してほしい。いいところを伸ばしながら、悪いところを直してほしい」と濱田義弘監督も期待を寄せる新人のVリーグ地元デビューは次回に持ち越しとなった。
また、第2試合では両者が共にスピーディーなバレーを展開し、会場を大いに沸かせたものの、最終的には「東レとは今季1勝1敗だし、(2部との入れ替え戦に回る7位以下脱出へ向けて)がけっぷちに立っているので、集中して入った」(ウイングスパイカー有田沙織)NECが、「最初から最後までリズムが取れないまま、リズムが取れそうなところでミスがきてしまった」木村などの相手スパイクミスを確実に連続得点につなげ、3−1で東レを下す金星をマークしている。
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